1. 戦闘隊列配置:

・盾兵はダメージを受け止める役割で、戦闘隊列の前列にある。

・矛兵は機動性を持ち、戦闘隊列の中列にある。

・弓兵はアウトプット主力で、戦闘隊列の後列にある。

2. 戦闘の流れ:

・遠征戦闘はターン制であり、戦闘が開始すると、両部隊がターンごとにターゲットに攻撃を始める。全ての戦闘ユニットがターンごとの行動を終えてダメージ集計が完了すると、次のターンに入る。

・どちらか側の兵士が完全に敗退すると、もう片方が勝者となる。

3. 攻撃ターゲット選択:

・一般的には戦闘隊列の順番通り、最前列のユニットを優先的に攻撃する。最前列が全部敗退すると、2列目のユニットを選択する。

・矛兵は機動ユニットとして、スキルが発動すると、場合によっては後列の弓兵を攻撃する。

・一部の英雄スキルによっては、敵全体もしくは指定の兵種を攻撃する場合がある。

4. 戦闘集計

 異なる種類の戦闘は集計時に異なる死傷率が設定されており、戦闘が終わるごとに戦闘の種類によって兵士の死亡、重傷、軽傷、復活率を算出する。

 例えばプレイヤーの砦を攻撃すると、攻撃側が戦闘において損失した部隊の35%は戦死する。一方、太陽城戦闘においては、戦闘において損失した部隊は全部軍医所に入り、軍医所容量が上限に達した時から初めて戦死した兵士が出る。

5. 戦闘中における英雄スキル発動:

・チーム内に英雄がいる限り、同種類の兵士を携行しているかどうかかかわらず、必ずそれぞれの遠征スキルが発動する(一部のスキルには確率性あり)。

・英雄のスキル効果は戦況掲載のステータス値から独立している。

6. 集結戦闘&駐屯戦闘について

集結戦闘はソロ戦闘と比べ、参加兵士の数がより多いほか、集結発起者の9体の英雄のスキル以外に集結メンバーの4体の英雄のスキルが有効にかります。

駐屯戦闘では、駐屯側でステータスボーナスの最も高い領主をステータスボーナスの基準とする。また、ほかのメンバーからは4体の英雄の第一スキルが戦闘に選ばれる。

7. 戦闘外戦略

出征兵士種類の割合:異なる種類の兵士の割合を調整し、ダメージを受け止める盾兵を確保しつつ、後列ユニットにアウトプットの余地を与えると、より勝利しやすくなる。